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商品詳細

Jocelyn Brown - Somebody Else's Guy 12"

販売価格: 1,080円 (税込)
US Original, 若干の表面スレ在るがそこそこキレイな部類

お待ちど〜さま!の再入荷。
コチラもさすがに根強い人気っぷり。

この曲を聴いていつも思い出すのは、六本木に在った真っ黒けDisco、Jespaだ。
新宿のDiscoで育った自分にとって、通った回数としては新宿のDiscoに遠く及ばないものの、
自分にとっては「オトナ」の街六本木のDiscoは常に刺激的だった。
新宿の大箱Discoは「アミューズメント」で、六本木の小箱Discoは、店ごとに個性が在って、
当時っから今の「Club」に近かった。

若い頃から、誰かと一緒に盛り上がりたいワケではなく、、
どちらかといえば、1人で倒れるまで好きな曲に合わせて踊りたいという、ヒネクレ者だったオレ様にとって、
理想は、小箱で、空いてて(爆)、曲は真っ黒けというDiscoであり、JespaはまさしくそんなDiscoだった。
さすがに1人で行った事は無いが、大人数で出掛けるタイプの箱では無く、
常に誰かと2人で行って、踊りにばかり熱中していたように記憶している。

One Wayの"Sugar Rock"や"Let's Get Together"、Dr. Jeckyll & Mr. Hydeの"Gettin' Money"、
Mel Brooksの"It's Good To Be The King"、Sunの"Legs"・・・全てJespaで覚えた。
中でも好きだったのが、この"Somebody Else's Guy"だ。

正直、この曲を当時、Jespa以外で聴いた記憶が無い。
'80年代半ば以降になってからはQueue辺りでも頻繁にPlayされていた気がするし、
'90年代にはどこのClub/Discoでも定番となったけど、当時はやっぱり"Somebody Else's Guy"=Jespaだった。

しかし、大好きなのに、ど〜してもレコードが入手できない。
当時はDJ御用達の六本木Winners以外、この辺の盤を買える手段は皆無で、
Winnersに盤が無ければあきらめる他なかった。
まだまだBlack Musicなんて、自分の周りで聴いているヤツはほとんど居らず、
居たとしても、Michael JacksonかEW&F程度(笑)だったもん。

Jespaが好きなんていうヤツも居なければ、"Somebody Else's Guy"を売ってるレコ屋も無ければ、
そんな話を聞いてくれるような仲間も居なかった。
つまり、"Somebody Else's Guy"は、そんな、当時の淋しいオレ様にとって(笑)、
自分しか知らない類の、完全に「密かな」マイブーム的名曲でしか無かったのだ。
Lyricsも切ないし、Jocelyn Brownの感情のこもった歌いっぷりさえ切ない。
時には、そんな「Black Music鎖国時代」の自分を思い出して、薄っすら涙がちょちょぎれる(笑)事さえあった。

'90年代の「誰でもDJ」ブーム(爆)以降、オレ様の「密かな」名曲だった"Somebody Else's Guy"は、
「ど定番」とか、「盛り上がり必至」とか、「歌モノClassic」とか言われて大ブームとなった。
ちょっと複雑な気持ちだったが、それでもブームになる、誰もが認める「名曲」となるのは喜ばしい事だったと思う。

問題はその後だ。
大DJブームが去ると共にこの曲のブームも去ってしまい、
後世に伝えるべきほどの「名曲」が、今では、単なる「歌モノブームの燃えカス」的な扱いさえ受けている。
いや〜、許せんね。
オレ様にとっては、この盤は、とっくに「あの世へ随行」確定盤だ(爆)。
月並みな言葉を使えば、これこそ真の「永遠の名曲」だ。
再発?Remix?そんなモン、ゼッタイに認めんよ・・・。

'90年代後期になって初めて作られたと言われるレアなPVも必見!

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/548392

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=MdC2jPPxAwk
https://www.youtube.com/watch?v=mdGNeC2G1AU (PV)