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商品詳細

Shock - Let's Get Crackin'/Shock Talk 12"

販売価格: 1,944円 (税込)
US Original, Fantasyレーベルジャケ, 表面スレ多めながらもごく普通の中古盤レベル

お待ちど〜さま!の再入荷。

今では耳にする事も、目にする機会も無くなった表現だが、
'80年代、自分の周りでは、重量級の'80s Electric Funkを指して、
「重い」、もしくは、「手拍子全開」という表現が良く使われていた。
つまり、「重く」て、「手拍子全開」ならば、最上級の'80s Funkというワケだね(爆)。

「重い」というのは多分に感覚的な表現だが、
どんなタイプの曲を指すのか、なんとなく想像が付くんじゃないかと思う。
対して「手拍子全開」というのは非常に解りやすい。
よ〜するに、英語で言うところの「Hand Clapping」、
もしくは「Hand Clapping」に聴こえる打ち込みが入っているかどうかだ。

そうした重量級'80s Funkの源となったのが、'78年のコレだ。
https://www.youtube.com/watch?v=fatP7thewQM (Parliament "Flash Light") 
コレにインスパイアされたかたちで、'80年代に入って最も「手拍子全開」だったのはモチロンあのZapp一派。
https://www.youtube.com/watch?v=lK6wOG_aDl8 (Zapp "More Bounce")
https://www.youtube.com/watch?v=r2kuRCqe3MI (Roger "Do It Roger")
https://www.youtube.com/watch?v=OTgVDVaoVn0 (New Horizons "Your Thing Is Your Thing")

Zapp以降も、「重く」て、「手拍子全開」なFunkは、どれもがClassic視されている。
https://www.youtube.com/watch?v=fFji3njAdMA (Sun "Legs")
https://www.youtube.com/watch?v=gMkMSXl_pzk (Fatback "Girls On My Mind")
https://www.youtube.com/watch?v=PaHmJtWBZrg (The Chi-Lites "Bottom's Up") 

Zappほどではないにしろ、'81年には他のBandも、かなり、「重め」で「手拍子入り」だった。
https://www.youtube.com/watch?v=Ns1V8WLFDQM (Chocolate Milk "Blue Jeans")
https://www.youtube.com/watch?v=mZyFfRM6Mao (Bar-Kays "Traffic Jammer") 
そんな中、Zapp以外で、しかも、最も"Flash Light"の影響が色濃いと思われるのが、
この'81年の"Let's Get Crackin'"だ。
特にコーラスフックはモロにP-Funk的。

だが、他の、「重く」て「手拍子全開」な重量級'80s Funkとは、明らかに違う質感を持っている。
そう、Vocalパートが、歌うというより「しゃべり」に、つまり、Rapに近いのだ。
で、そのイナタさこそが、この曲の魅力として捉えられ、
特に西海岸のチンピラ衆の間では(笑)、激Classic的な扱いを受けていて、
ネタ使いされたりもしている。
https://www.youtube.com/watch?v=66qIwdz5P3c (Hi-C "Stank") 
「重く」て「手拍子全開」の'80s Funkというのなら、
ゼッタイにこの"Let's Get Crackin'"を無視するワケにはいかんワケさ。
Album Versよりもはるかに長い5:42というVersを収録してるし、「格」を考えたら安過ぎのプラシングだと思うナ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/437985

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=RCH6CDX9v2k (Let's Get Crackin' Album Vers)