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商品詳細

Fatback - Phoenix LP

販売価格: 1,100円 (税込)
US Original, ジャケ在り, Atlanticレーベルインナー, 軽微な表面スレ多いがごくごく普通の中古盤レベル

お待ちど〜さま!の再入荷。
奮発して、コメントを差し替えときましょ(2015/6/14)。

Fatbackを語るうえで重要なのは、Fatback Band時代と、Fatback時代、
言い換えれば、'70年代のBandメインの作風と、'80年代のVocalにも力を入れ始めた頃の作風の、
いずれもがバラス〜シという点。
だからこそ、'70年代の作風「のみ」を評価したり、'80年代の作風「だけ」がお気に入り、な〜んて言ってるようでは、
レコ馬鹿どころか一般人となんら「レベル」的には変わらん(笑)。

キチンと時代に合わせて「進化」してしてきたFatbackは、その分人の出入りが激しく、
特に'80年代以降、「Fatback Band +ゲストVocalist」的な作品が増えてからは、
一体、ど〜ゆ〜経緯でちょこちょこと人が変わるのか、正直解せないところも多かったのだが、
何年か前に、Fatbackの再発を数多く出がけているAceレーベルのホームページに、
Bill Cutrisのインタビューを基にした、ありえないくらいに詳しいBioが紹介された。
http://acerecords.co.uk/features/artist-profiles/fatback 

で、コレを読むと、Fatback BandがFatbackへと、Bandから「Band +ゲストVocalist」へと、
時代の動きに合わせて「進化」した痕跡がハッキリと理解できる。
で、この中で最も眼からウロコの話だったのが、Bill Curtisはじめ、Fatback Bandが
Linda Blakelyを高く評価していた、という点だ。
Fatback Bandのホームページにも、若くして病魔に倒れた彼女を称えるページが在る。

先日ご紹介した'95年リリースのコンピも、急逝したLinda Blakelyに捧げるというクレジット入りだ。
元々、Fatback Bandの女性コーラス隊には、後にChangeのメンバーとなるDeborah Cooperや、
http://www.discogs.com/artist/121721-Deborah-Cooper 
当Shopでも人気の"Think"のカヴァーをやったCarol Sylvanが居て、
http://www.discogs.com/artist/29362-Carole-Sylvan 
そのの女性コーラス隊がWild Sugarと呼ばれていた。

最初は単なるDancerとしてFatback BandのLiveに出演していたLinda Blakelyは、
Deborah Cooperの代わりにWild Sugar入りして徐々にVocalへと転向し、
'83年のAlbum "With Love"辺りからは、Lead Vocalistとして堂々クレジットされている。

この'84年のAlbumの中で、個人的にヒジョ〜に思い入れが強い"Jump Up Baby Jump Up"は、
唯一LeadもBackもLinda Blakelyというシロモノで、オレ様個人にとっては運命的な1曲。
今聴き直してみても、このAlbum、全然飽きが来ないんだからスゴイよなぁ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/882283

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=QaQKpUmvaTU (Jump Up Baby, Jump Up)