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Ray Parker Jr. & Raydio - For Those Who Like To Groove 12"

販売価格: 2,530円(税込)

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US, Promo Only, AristaレーベルDiscoジャケ(右上角Cut在り),
表面スレ多いがごく普通の中古盤レベル

★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★

お待ちど〜さま!の再入荷。

"Party Now"の12"にも負けず劣らずな、レア度と人気を誇るブツ。
一聴しただけで「ウォっ!」と思えなければ、この盤を持つ資格に値しないけれど(爆)、
そ〜した鈍感で可哀そうな人達の為ではなく、「うんちく」にこそ興味の在る人達の為に、
なんでこの盤が、そこまで重要視されるのかを、客観的、かつ、論理的に考えてみよう。

そう、久々の「Groovapedia」だ(爆)。
キーワードは3つ。「対抗馬」と「パクリ」と「プロトタイプ」だよ。

まず、この曲は"Party Now"と同じ'80年のLPに収録されている。
https://www.discogs.com/release/590275 
"Party Now"があまりにも有名であるものの、
その"Party Now"が今一つ「黒さ」に欠けると思う人達にとって、
この曲は「対抗馬」として、常に「裏人気」を博してきたワケだ。

だけど、ちょっと待って。
コレ、どっかで聴いたよ〜な気がするなぁ、と感じたらアナタのお耳と感性は、
そこそこ「合格ライン」だわね(爆)。
そう、この曲は、'78年の神Classicであるこの曲の「パクリ」なんである。
https://www.youtube.com/watch?v=wjbVmX1_wh8 (Funka "One Nation") 

神Classicの「パクリ」であるからこそ、Funk好きの間では珍品的注目を浴びたが、
同時に、単なる「パクリ」なんだからという、「低評価」的なレッテルも貼られてしまったのも事実。
だが、Rap Parkerは屈しなかった(爆)。
なんと、この曲をもう一度「焼き直して」、'81年のLPに「再録」したんである!
https://www.discogs.com/release/1132869 

そう、この曲は、'80年代初頭のBoogie Funkの大傑作と言われる、
アノ"Still In The Groove"の、まさに、「プロトタイプ」なのだ!
https://www.youtube.com/watch?v=jfWBK5hrYWk (Still In The Groove) 
更に、その"Still In The Groove"には12"が存在しない事も、
この"For Those Who Like To Groove"の12"にこそ、人気が集中した理由のひとつかもしれないナ。

ど〜だい?
こ〜ゆ〜「うんちく」の「お勉強」ならオモロいだろ(爆)?
モチロン、そんじょそこらのガイド本なんかにゃ、ゼッタイ載ってない話だもんナ!
大きいスタンプが在って、見た目は良くないんだけど盤はかなりキレイだし、
ピンピン状態ならウチのプライシングは3000円って感じだからゼッタイお買い得!

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/813723

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=B9jmYjgVSO0


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