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Rockers Revenge Featuring Donnie Calvin - Walking On Sunshine '82 12"

販売価格: 660円(税込)

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US Original, Street Wiseレーベルジャケ(スレ剥げ在り), 赤無しロゴラベル,
若干の表面スレ在るがキレイな部類

SOLDにつきRefill。
再入荷分もコレにてラストワン。

Eddy Grantの'79年のOriginalを、Arthur Baker Produce、Jellybean Mixで忠実にカヴァーした'82年モノ。
5年かそこらかに一度くらいのペースでRemixが繰り返される事からも、
この曲が押しも押されぬClub Classicである事に疑問の余地は無い。

よくElectro Classicという表現が使用されるが、実は、この曲に、さほどElctro感は無い。
'79年のOriginal Versの、「ピュンピュン系」SEを'82年的に再現しただけであって、
「ピコピコ系」Electro的に「Remix」したワケではないのだ。

だから"Planet Rock"とも、"Play At Your Own Risk"とも、質感もノリもBPMも違い、併用Playできない。
確かに雰囲気は似てはいるんだけど、コレはElectroなんかじゃないんだよ!

じゃあ、コレは一体何なのか?
何と一緒にPlayすればいいのか?
そんなの敢えて言うまでも無い。
コレだよ。
https://www.youtube.com/watch?v=piojivEyBrw (D-Train "You Are The One For Me") 

誰もキチンと指摘していないように思うが、この"Walking On Sunshine"の'82年カヴァーには、
'81年の"You Are The One For Me"と同じフレーズが出てくる。
で、そのフレーズはEddy Grantの方のVersには出て来ない。
つまり、Arthur BakerとJellybeanは、この曲のMix時に、
'81年の"You Are The One For Me"が念頭にあった事を意味している。

おまけに、この曲のDub Versにあたる"Rockin' On Sunshine"には、
Central Lineの"Walking Into Sunshine"のフレーズまで、チョロっと採用されているのだ。

つまり、この曲はElectroなんかじゃなく、ど真ん中のDubであり、
"You Are The One For Me"のような、つまりGarageと呼ばれるような、
Club Playを前提にした曲を目指して制作されている。

コレをElectro Calssicだなんて言ってるよ〜な連中は、バカばっかりって事よっ(失礼)!
自分で実際にMixしてみたら良〜くわかるハズだけどねぇ・・。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/6563877

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=4elFhUe5Uyc (Walking On Sunshine '82)
https://www.youtube.com/watch?v=Amr2lNXqFIM (Rockin' On Sunshine)


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