US Original, 若干の表面スレ在るがキレイな部類
初登場。
オレ様はアンチKipper Jonesなので、当然ながらTeaseの作品群もさほど重要視していない。
Kipper Jones最大の功績と言われるBrandyの特大Hit、"I Wana Be Down"と"Baby"のSong Writingに関しても、
曲そのものよりもRemix Workの勝利だったように感じているくらいだ。
ただ、Kipper Jonesに「主導していない」Teaseの作品の中には、
幾つか無視できない仕上がりの曲があるのも事実だ。
その典型が、LakesideのStephen ShockleyがProduceした、'86年リリースのこの"Better Wild"の12"だろう。
全然売れなかったらしいけど、LP Versよりも長尺だし、
ミネアポリス的、つまりPrince一派寄りのような仕上がりで捨て難い。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1069465
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=Rw9xM22wG3Q (12"Vers)