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商品詳細

Group Home‎ featuring Guru - The Legacy 12"

販売価格: 550円 (税込)
US Original, ジャケ在り, 若干の表面スレ在るが十分キレイな部類

お待ちど〜さま!の再入荷。

直近10年ほどの、日本の悪しき風潮&傾向は、
過度な珍盤志向の影響による、ベーシック盤に対する「妥当な」認識の低下だ。
特に、3ケタで売られる事が「定位置」になりつつある、安価盤こそを不当に軽視する傾向が強い。
内容的には遥かに劣る、珍盤が2000円や3000円でもサク売れする一方で、
アタリマエなClassic作品群は1000円台前半でも売れ残り、3ケタの安価盤は見向きもされずに放置されている。

さて、レコ馬鹿が、唯一自慢できる「スキル」は、盤の「目利き」である事は言うまでもない。
この「スキル」は、「センス」とも密接に関連しており、あくまで「能力」なワケである。
情報が氾濫してダダ漏れ状態の現在では、レア盤や珍盤をいくら知っていても自慢にはならない。
「知識」を競うゲームではないし、
誰かに自慢できるような盤こそをメインに揃える事に、熱中するような時代はとっくに終わったのだ。

そもそも珍盤ブームも、最初のうちは、
誰も知らなさそうな守備範囲外のジャンルや、極端にマイナーなモノの中から、
自分なりの「センス」を基に「目利き」して、使える盤を探し出す事が「ルール」だったように思う。
だが、ゲームの「参加者」が増えると、「ルール」も「モラル」も低下してしまい、
いつのまにか珍盤ブームは、単なる「持ち物自慢」の様相を呈するようになってしまった。

ど〜よ?
いつか通った道だとは思わないかね?

アナタがレコ馬鹿を自認するのなら、
内容の伴った誰もが認めるレア盤を探すのと、同じくらいの熱意を持って、
安レコの山から自分のセンスに呼応する盤を「目利き」する事にも、
もっと一生懸命になるべきじゃないだろうか?
レア盤として有名な盤は、常に相当な数の売買が世界中で行われているから、
ターゲットプライスだけを自分で決めて、後はタイミングだけを狙っていればいい。
だが安レコの「目利き」は、そう簡単にはいかない。
内容が良いにもかかわらず、安価で放置されている盤を見極めるには、
仮に他人には笑われても、自分の「センス」こそが正しい事を信じる、「勇気」や「自信」だって必要だ。

「ボクは安レコは一切買いませんね〜」、とか言い切る事をカッコいいと勘違いしてるヤツは多いが、
ホントにカッコいいのは、安レコの中から、安レコにしとくのはもったいない盤を「目利き」して掘り出し、
キチンと使って自分のモノにする事なのだ。

Group Home‎ featuring Guru、Produced by DJ Premierの'99年モノ。
一聴して、コレが「イケる」と「目利き」できないヤツが、どんだけレア盤や珍盤を持ってたって、
オレ様はちっともカッコいいとは思わんね。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/225933

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=yoUutGtnz8E (PV)