Groovaholiks Records

US Original, ジャケ在り, 若干の表面スレ在るがそこそこキレイな部類

お待ちど〜さま！の再入荷。

「斬新」で「試験的」で「電子的」な事が歓迎される風潮の強かった'80年代の半ば、
その波はJazz/Fusion畑の大物Player達にも呑み込んで、
Herbie Hancockの"Rockit"以降、'83年にはTom Browneが「モロにElectro」した。
https://www.youtube.com/watch?v=w1_d5-IclHc

そんな波がよ〜やく収まったかに見えた'87年、
今度は、「Black MusicのPop化」という別の波に、いち早く乗ったのがこのHerb Alpert。
Producerに起用したのは、Janetで大当たりした直後のJam & Lewis！
そのJanetをも客演させた"Diamonds"が大Hitしたが、
https://www.youtube.com/watch?v=BfMbvM8Z9Ok (Diamonds PV)
この"Keep Your Eye On Me"の方はセミインストな分だけ、
時間軸や時代背景を考えずにタイムレスに使えるハズ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/218598

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=qAbkfGSK5PM (Keep Your Eye On Me)