ホーム | '80s > Soul/Funk 12"Sons Of Robin Stone - I Need It Bad 12"
商品詳細

Sons Of Robin Stone - I Need It Bad 12"

販売価格: 1,870円(税込)
US White Label Promo, 内容は正規盤と同様, 若干の表面スレ在るが十分キレイな部類

★★★ご注文制限★★★ 
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★ 

お待ちど〜さま!の再入荷。

まず最初に申し上げておくと、この盤を、このプライス以下で、日本国内で入手する事は限りなく不可能に近い。
たまたま覗いた中古盤屋に800円で売りに出てた、な〜んてケースは想定するだけムダだ。

じゃあ、海外なら買えるのか?
まぁ、海外ならば、ゼッタイに買えないという事は無い。
プライスレンジ的にも$5〜$10という感じだ。
ならば、DiscogsなりEbay経由で、「個人輸入」しようと目論む人も居るかもしれないネ。

だが、2013年から2017年まで、USPS(アメリカの郵便局)は郵便料金を毎年値上げし続けてきた。
今やUSのディーラーから、1枚だけ盤を送ってもらうとするなら、
Tracking(荷物追跡)やInsurance(保険)を掛けない、
かなり「危険」な、だが最も安い送料でも$20くらいは平気でかかってしまう。

つまり、仮にアナタが、この盤を、1枚だけ「個人輸入」したとしても、
アナタの入手コストは結局3000円近くなってしまう可能性が高い。
モチロン、まとめて買って送料コストを抑えたり、時間は掛かるがEconomy Airという選択肢もあるんだが、
USPSは船便を扱わなくなってしまったし、
FedExなり、日通なり、他の配送業者を使えば、更に送料コストは高くつく。

まとめて買って、例えば1枚あたりの送料コストを$5以下に抑えるには、
少なくとも盤を15枚以上はまとめ買いする必要があり、
ひとりのディーラーから、もしくは1軒のレコ屋から、15枚以上の盤をまとめ買いするには、
アナタにも、様々な盤に対する知識と、見極めのセンスや英語での交渉力も必要になってくる。

もっとハッキリ言うのなら、
'90年代から2000年代にかけてのDJブームとは違い、「一般人」までがアナログ盤を買うイマドキ、
未だに狙ってた盤だけを一点買いしよう、なんていうスタンスは、思いっ切り甘っちょろくて、思いっ切り古臭い。
常にレコ屋やWeb系Shopを覗き、
常に自分の知らなかった盤を「消し」つつ、
常に自分のテイストに合った盤を探すべく「堀り」続け、
気に入った盤が出たら迷わず買いまくり、金が足りなければ寝る間を惜しんでも倒れる寸前まで働く。
そんなモ〜レツなレコライフじゃなくて、もっと「自由」に、ユル〜く、オシャレに(爆)、
スマートで賢く、効率良く、好きな盤だけを買いたいなんて思ってるヤツには、
ホントにオイシイ盤なんかは巡ってくるハズもないんだよ。
「予習」も「復習」もしないヤツにも、オイシイ盤を残しておいてくれるほど、
世界の筋金入りのレコ馬鹿達は「お人好し」じゃないワケだ。

だけど皆さんは、まだまだ十分に恵まれている。
だってGroovaholiksが在るんだからさっ(爆MAX)!
この盤がどれだけオイシイかを、キチンと気付かせてくれる店は、ウチ以外には1軒も存在しないだろうが、
それでも1軒在れば十分だべ(爆)?

さて、この盤が、意外と入手困難だよと言う話は、まぁ、お解かりいただけたと思うので、
続いて、もうちょっと「ウンチク」をご披露しておこう。

まずは、この半年ほど、ウチが徹底的にオススメしまくっている、この盤を「復習」していただきたい。
http://www.groovaholiks.com/product/30946
既に買い付けた枚数は40枚以上。
既にお買い上げいただいた枚数も優に40枚を超える。

で、良く見比べていただきたいのが、そのPamela Joyのラベルと、
今回ご紹介するこのSons Of Robinson Stoneのラベル。
Pamela Joyの方のレーベルは「Pizazz」。
対してこのSons Of Robinson Stoneのレーベルは「Pezza」。
だがロゴマークを見る限り、どう考えても、この2つは同一レーベルだ。
しかもProducerと作者は、2曲ともBuddy Turnerというオッサン(笑)。

アナタがホントに、「世界最狂」のGroovaholiksを信じて、キッチリ「復習」を怠らずにやっていたら、
このBuddy Turnerというオッサンがヤバイよ、というオレ様の主張は、とっくにご存じのハズだわナ(笑)?
そう、Searchも、Norwood Bも、Produceは全て、このBuddy Turnerというオッサンなのだ。

じゃあ、このBuddy Turnerというオッサンは、他にどんな曲に絡んでいるのか、
それを皆さんがキッチリ「予習」していれば、
オレ様と同じように、とっくにこのSons Of Robinson Stoneも「ターゲット」になってたハズだわナ(笑)?

「復習」も「予習」もしないのなら、
オレ様が、入手可能な全てのSons Of Robinson Stoneを、Pamela Joyを、
Norwood Bを、Searchを、あらかた買い尽くして(笑)から、
慌てて探しまくって泣きながら高額で入手する事になるってワケさ(爆)。
オレ様は、そもそも学校も勉強もキライだったので、
高校も4年通うハメになったし、大学にも5年通ってやったが(爆)、
自分の好きな、興味の在る事に関しては、徹底的に「予習」「復習」する。
「Diggin'」は直訳すれば「掘る」だが、意訳するなら、むしろ「予習・復習」だ(爆)。
皆さんもキッチリとキモに銘じていただきたいネ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/12527754

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=Y2-8vxQN-Zc