ホーム | '70s > Soul/Funk/Jazz LPFunkadelic - Standing On The Verge Of Getting It On LP
商品詳細

Funkadelic - Standing On The Verge Of Getting It On LP

販売価格: 2,750円(税込)
US Re-issue, ジャケ在り(左上角Cut在り), W-208, '75年リリース20th Century/Westbound盤(W200シリーズ),
20th Centuryレーベルインナー, 若干の表面スレ在るが、十分に、かなりキレイ

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初登場。

FunkaのLP群のうち、そこそこ見かける機会があるのは、
WB(Warner Bros)時代にあたる'76年の"Hardcore Jollies"以降の作ばかりで、
今やWestbound在籍時のLP群は全世界規模で絶滅寸前という感じ。

このAlbumは'74年に、WestboundラベルのJanusディストリビューションという仕様でリリースされたが、
直後の'75年にディストリビューターが20th Centuryに変更された為に、
Westbound/20th Centuryラベルの'75年盤が存在する。

で、'75年には、「アタマの5枚」のうち4枚が、W200番台というレコ番を冠して同時に「再発」されるワケだが、
200番台の最も「若い」番号、つまり一番最初に「再発」になったのは、W-208というレコ番のこのAlbumだった。

想像するに、このW-208という仕様がリリースされた当時は、
まだ、'74年リリースの「完オリ」であるWB 1001も流通していたと思われ、
一度廃盤なり絶版となった盤が、ある程度の時間が経過した後に再プレスされる事を、「再発」として定義するならば、
このW-208は「再発」というよりも「2ndプレス」、もしくは「後発仕様」と呼ぶ方が的を得ている。

Funkaの1st Albumは'70年リリースなので、
前述のとおり、'75年にリリースされたW-216という仕様は、「再発」と呼ばれても仕方ないかもしれないが、
この"Standing On The Verge Of Getting It On"については、
「完オリ」WB 1001と共に、このW-208も「Original」として扱われることさえ珍しくない。
で、双方の仕様ともに鬼品薄、かつ、人気が高いので、
よ〜するに、このAlbumに関しては、どっちの仕様かにトコトンこだわる必要は無いように思う。
'90年代のヨーロッパ産「モロ再発」群とは、「格」の違いは歴然だもん。

ちなみに、オレ様はFunkaについて、ダラダラとコメントするのは「愚の骨頂」と考えているタイプなので(笑)、
内容については一切コメントしない。
オレ様がこのAlbumを、LPなのに(笑)、「完オリ」も、このW-208も、「モロ再発」も含め、今なお3枚はゼッタイ、
しかも"Standing On The Verge Of Getting It On"は、7"まで私物として持ってるよ、という事だけ最後にお伝えしておく。
急げっ!

【仕様はDiscogsでチェック】
http://www.discogs.com/release/2211006

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=zmJqDfdGmV4 (Standing On The Verge Of Getting It On)
https://www.youtube.com/watch?v=GeNkRuYHy8k (Red Hot Mama)