US Original, ジャケ在り（シュリンク）, ごく軽微な表面スレ在るが十分キレイな部類
超久々、3年半以上ぶりの再入荷。
このLP、US国内でもそこそこのプライスが付いているうえに、常に品薄感が強いんだけど、
それにはある程度納得のいく説明というか、「うんちく」が存在する。
だが、日本国内のWeb系レコ屋さんや、ブログ等で見かけるコメントには、
その「うんちく」に触れているケースが極端に少ない。
もうちょっと意地悪な言い方をすれば、この盤を扱っている人達の多くは、
売り方にせよ買い方にせよ、この盤の「目玉」を知らず、
この盤が古くから隠しダマ視されてきた、ホントの理由と「うんちく」を未だに知らない可能性が高い。
モチロン、曲の好みは人それぞれ違うので一概に決めつけるのはキケンだけど、
この盤についてコメントする際に頻繁に取り上げられる、A1の"Leaving This Time"は、
決してこの盤の「目玉」ではないし、そのアタマに、ど〜にもならんBreaksが搭載されている事など、
わざわざ、もっともらしく説明する価値さえ無い。
この盤を買う理由として、最も納得のいく説明に値するのは、
明るく爽やかにハジけるCuteなLight Funk、B3の"Betcha"が収録されているから、という1点のみに尽きる。
その"Betcha"には少量プレスながら12"も存在するのだが、UK盤のみでヒジョ〜に入手が難しい為に、
ど〜してもこのLPが要る、というのが一番もっともらしい「うんちく」なのだ。
https://www.discogs.com/release/1966526
だからこそ未だに隠しダマ度が高いワケだが、そこさえ理解していない輩がヒジョ〜に多いのだろう。
"Betcha"以外は全て「オマケ」なので、"Betcha"以外の曲のリンクを貼ったりしないよ、ウチは・・。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/3104042
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=yqasxPIwS48 (Betcha)
