US Original, ジャケ在り（切り込みCut在り/端スレ）, 雲だらけラベル（希少フォント）,
tkレーベルインナー（破れ補修）, 目立つ表面スレ在るが普通の中古盤レベル
お待ちど〜さま！の再入荷。
当Shopの数ある買い付けターゲット盤の中で、2014年の1年間に、
最も品薄化と価格高騰が凄まじかったのは、もしかしたらこの盤が1番かもしれないわ（泣）。
な〜んて言うと、「え〜っ？しょっちゅう見かるけど？」と思われる方々も多いハズ。
そう、この盤、おびただしい数の日本盤が街に溢れている影響で、
OriginalのUS盤にも大した価値は無いと思い込んでいる人達が日本国内には多い。
だが、USサイドではとっくに盤自体が枯渇してしまい、プライス的にも今や$10前後が相場となりつつある。
つまり、USサイドからの仕込みをメインにしている、Groovaholiksのよ〜なお店では、
も〜丸っきり再調達の見込みが立たない状態というワケ（泣）。
直接買い付けに出掛けて、フリマやスリフト周りをすれば、まだまだ安価で調達してくる自信はあるが、
それでも数年前までのよ〜に、$5以下でキレイな盤がゴロゴロ出て来る可能性は低い。
マジでラストチャンスってワケね。
さて、このAlbumを説明する際のキマリ文句は
「お馴染みの"What You Won't Do For Love"収録」なワケだが、
このキマリ文句に異論を唱えるオヤジ世代は意外と少なくない。
オレ様自身も、この盤を初めて入手した時に、
そのキッカケとなったのは"What You Won't Do For Love"なんかではないっ！
多くのオヤジ世代同様に、欲しかったのは"Special To Me"だったのだ。
で、この"Special To Me"こそ、何年経っても色あせぬ名作中の名作であるという評価は、
今や日本国内では定着してきた感さえある。
この、「昭和の時代の歌謡曲」にも通じるよ〜な（爆）、「わびさび」系のノリは、
"What You Won't Do For Love"などとは比較にならぬ「何か」を秘めているのだよ。
"Special To Me"にはUS12"が存在しないが、
Test盤でも存在するなら、5万円払ったって買いたいと思ってるオヤジはオレ様だけじゃないハズだべ（笑）？
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/11308154
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=koIcK_r4iSw (Special To Me)
https://www.youtube.com/watch?v=Gru4IfbKlfU (What You Won't Do For Love)
