US, Promo Only, WB Double Discoveryシリーズジャケ, WBレーベルプラスチックインナー,
A面に表面スレやや目立つがそこそこキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま！の再入荷。
James MtumeとReggie Lucasのタッグによる'79年〜'80年初頭の作品群は、
そのほとんどがダンクラものの最高傑作として扱われている事は周知のとおり。
曲数としては、さほど数があるわけではないのに、そのどれもが揺るがぬ高評価と根強い人気を保っている。
特に12"群は、Stephanie Mills関連を除けば、そのほとんどがPromoのみでのリリースなので、
歌モノ族上級者にとって、'79年〜'82年のMtume/Lucasモノ12"のコンプリートを目指す事は、
至上命題であるとされてきた。
'83年にLucasがアノMadonnaと仕事を始め、Mtumeは同年、アノ"Juicy Fruit"の大Hitを産む。
そういう意味ではタッグ解消直前の'82年モノは、特にマニアの間で人気が高い。
で、その'82年モノがアノSunfireと、このMarc Sadaneというワケ。
特にこの"Baby Won't Cha"は、Vocalパートの2番のLeadをTawathaがとっており、
'83年以降のMtume Soundの原型とも言える。
コレにしろ"One Minute From Love"や"Exciting"にしろ、正規盤化すれば十分に売れただろうに、
'80年代初頭のWarner Brosの12"に対する考え方は、
いわば犯罪に近いほどStupidだった事がお解りいただけるだろう。
ウチにとっては大好物なので、キッチリと仕込んではあるものの、
直近数年は、大してストックを増やせなかったくらいに、品薄化が進行してしまった。
前述のように、ど〜せ、いつかは買わなきゃならんのだから（爆）、一刻も早くゲトっとくべきだし、
ど〜考えてもお買い得プライスなんだから、キッチリ押さえといていただきたい！
えっ？
Miss Piggyの方はど〜なのよって？
聴いた事ありましぇ〜ん（爆）。
【仕様はDiscogsでチェック】
http://www.discogs.com/release/2057687
【音はYouTubeでチェック】
http://www.youtube.com/watch?v=L5hOuqNbBQY (Baby Won't Cha)
