US Original, ジャケ在り（シュリンク）, 若干の表面スレ在るが十分キレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
お待ちど〜さま！の再入荷。
コレ、この2、3年でさらに品薄化&高額化が進み、既に相場は3000円台という感じ。
Soulぎらいだったハズのオレ様は（笑）、
この10年ほどで、改めて'70年代モノの軽めなBoogie Soulにハマりまくった。
中でもそのキッカケとなったのがこのAlbumだ。
大好きな9th Wonderのネタリストを見て、その中にこのAlbumが在ったのを覚えていて、
たまたま買付け時に見つけたので聴いてみようと思った。
9th WonderがこのAlbumを使ったというのは覚えていたんだが、
どの曲を使ったかまでは当然覚えているハズもなく、まずはA1から・・・。
あれ？コレって"It's All About The Benjamins"じゃん。
いや、それを置いといてもこの曲は十分聴ける。
スローを2曲飛ばして（実は9th Wonderが使用したのはこの2曲）、A4もなかなか良い味を出している。
で、盤をひっくり返してB1の"I Can't Let Him Down"で即死！
コレもどっかで聴いた気がするなァと思って、宿に帰って調べてみたら、
そのB1はNodeshaの"That's Crazy"で大々的に使われ、
B3の"He's All I've Got"はUsher & Alicia Keysの"My Boo"で使われてるんだそうだ。
ただ、この盤をネタものとしてオススメするつもりは全く無い。
A2もA3もB3も、そのままネタとして使えるようなものではなく、
むしろ、流して聴いたら、ドコをネタとして使ったのかさえ判断できないだろう。
A1もネタに使われたアタマの部分はど〜でもよくて、曲そのものが素晴らしい。
B1に至っては、Originalの方がNodeshaの100倍以上良いし、そもそもNodeshaなんか知らなくても、
十分にその良さに惹かれるハズだ。
目下のところ重点買付け盤のひとつにしているものの、なかなかキレイな盤を安価で仕込むのは難しい。
お見逃しなく！
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/583138
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=DrBrqNKdhUo (I Can't Let Him Down)
https://www.youtube.com/watch?v=sJ362GwRd04 (I Did It For Love)
