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商品詳細

Gary Criss - Rio De Janeiro (7:11Versエラーラベル仕様) 12"

販売価格: 1,210円(税込)
US Original, Salsoulレーベルジャケ(黒),
8:14Versクレジットラベルの中身は7:11Versというエラー仕様,
薄っすらと円周状の表面スレ在るがキレイな部類

お待ちど〜さま!の再入荷。

いやぁ〜、カッコ良いねぇ〜!
さすがはJohn Davis、安定して良い仕事してますわ〜。
Disco Breaksとしても十分イケるしっ!

さて、この曲のUS盤12"には、同じレコ番なのに、2種類のVers、7:11と8:14の双方が存在する。
Album Versは実際に聴いた事が無いので偉そうな事は言えないけど、
恐らくAlbum Versと、12"の8:14Versは同一で、7:11Versの12"は後プレスなんだろう。

白ラベルPromoは7:11Versの方には存在しないようなので、あくまで仮定だが(相当自信アリ)、
順序としてはこうなるネ。
https://www.discogs.com/release/1802204 (8:14 Vers White Label Promo)
https://www.discogs.com/release/128519 (8:14Vers 正規盤)
https://www.discogs.com/release/1531178 (7:11Vers 正規盤) 

さて、ここからは仮定ではなくて、実際にオレ様自身も確認済なんだが、
Discogs上でも指摘されているように、実は、上記の8:14Vers正規盤と7:11Vers正規盤の間に、
8:14Versラベルで中身は7:11Versというエラー仕様の正規盤が存在する。
それも結構な頻度でだ。
だから、8:14Versラベルの正規盤は、実際に聴いてみないと、エラーなのかそうじゃないのか、
つまり、ホントに8:14Versなのか、実は7:11Versなのかを判別できないという事になる。

8:14Versと7:11Versの判別は、一番判別しやすいのはエンディングで、
7:11VersはFadeだが、8:14VersはオケのColdなのだ。
(FadeとColdの違いが解らないという人は各自で勉強されたし) 

更に、全体の仕上がりというかバランスとしては8:14Versをオススメするが、
Disco Break部分にこだわるのであれば、実は7:11Versの中盤Breakの方が長く、
「切り取り」には向いている。

どや(笑)?
レコ屋やWeb上で良く見かける、誰がPlayしてるとか、誰がMixに使ったなんていうのは、
コメントのうちに入らんだろ(爆)?
オレ様は'80sモノの12"に関しては「有段者」を自負しているが、
'70sモノに関してはさほど詳しい方ではない。
それでも、Groove馬鹿的に重要な盤に関しては、自分なりに一生懸命研究しているつもりだ。
上には上が居るって事を思い知りたまえ(爆)。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/128519

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=SbOw9iQQzGc (7:11 Vers)