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商品詳細

(William) Bootsy Collins - The One Giveth, The Count Taketh Away LP

販売価格: 1,210円(税込)
数量:
US Original, ジャケ在り, A2に音に影響の無い出来かけニキビ在り,
若干の表面スレ在るがキレイな部類

お待ちど〜さま!の再入荷。

世間一般では悲しいかな話題にさえ上らないのに(怒)、
ウチのお店では入荷の度に確実にSOLDという、凄まじい人気っぷりの大ベストセラー(笑)!

噛めば噛むほど、聴けば聴くほど味が出る、素晴らしい内容のAlbum。
どちらかと言えばP-Funk的でない、ストレートなFunkyモノ中心なのに、
やっぱりどこかP-Funkっぽいというところが、
P-Funk一派におけるBootsyの存在と影響がどれだけ大きかったかを物語っている。
このAlbumにはHorny Hornsや、Rubber Bandの主要メンバーに加え(Mudboneは不参加)、
VocalとしてMidnight Starの名前までクレジットされている。

一番のオススメは、あの"Body Slam"の別Versとも言うべき"Countracula"だ。
"Body Slam"はRubberBand名義の'82年作で、"Countracula"はソロ名義の'82年作なので、
果たしてどちらが先の録音なのか不明だが、
この2曲がいわば「兄弟関係」にある事に疑いの余地は無い。
にもかかわらず、世界的に見ても、常に高い評価を受けているのは"Body Slam"だけで、
この"Countracula"の方はほとんど話題にさえに上らない。
ちょっとヒネくれ気味に言わせてもらえば、オレ様的には"Countracula"の方こそ好きだし、
"Body Slam"の「完成型」として激しく評価したいぜ。

同じタイプとしては"What's W-R-O-N-G Radio"や"#1 Funkateer"なんかも面白いし、
Promoのみで12"も出ている"Take A Lickin'"も収録しており、
このAlbumこそがWB時代のBootsyの集大成的1枚だと言っても過言じゃないハズだ。
それがまさかの3ケタ!
買わない理由なんて微塵も無いって!

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/575617

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=lnZZO7koXZQ (Countracula)
https://www.youtube.com/watch?v=-A6tl1Dr4tA (#1 Funkateer)
https://www.youtube.com/watch?v=G0Rf3We4HRU (What's W-R-O-N-G Radio)