US, Promo Only, MotownレーベルPromoジャケ, A面ラベル端Cut在り, 軽微な表面スレ在るがキレイな部類
★★★ご注文制限★★★
★★★1点買いお断り/この盤以外にご注文制限の付いていない1000円以上の盤のご注文が必要★★★
超久々、6年半以上ぶりの再入荷。
無いもんな〜、コレ。
Stone City Bandの代表曲と言えば、コレがダントツなワケだが、実は、この曲にはUS正規盤12"が存在しない。
'83年のAlbumから正規盤化された12"は"Bad Lady"だけなのだ。
何故か？
真相は謎のままだが、ちょっと気になる話をご披露しよう。
実は、この曲の中盤に出てくるVibe Soloは、なんと、あのRoy AyersがPlayしている。
この曲が収録された'83年のAlbumには、ジャケ裏に小さくクレジットが在るが、
モチロン、この盤にはRoy Ayersの参加について触れたクレジットは無い。
持論というか妄想に近いが、もしもこの曲を正規盤化しようとしたならば、
Roy Ayersの名前をクレジットし、この曲の売り上げに応じたインセンティヴも支払う必要があったんじゃないか？
それが面倒だし得策じゃないと考えたから、Motown/Gordyは正規盤化を見送ったんじゃなかろうか？
UK盤では正規盤12"が在るが、もしかしたらRoy Ayers自身が、
US盤でもSingle Cutするなら、相応のインセンティヴを寄こせと、ゴネちゃった可能性だってあるかもしれない。
いずれにせよ、Promo止まりとなってしまったうえに、
Album収録Versよりも1分半ほど尺が長い、Long VersのこのUS Promo 12"は、
当時からヒジョ〜に品薄で、最近では、買付けにも引っ掛からない。
お見逃しなく！
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1762691
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=aSTg3VCaE1Y
