ホームNew ArrivalRobbie B. And D.J. Jazz - Heart Of South Philly/Chillin' After Midnight/Get Hip To The Real Thing 12"
商品詳細

Robbie B. And D.J. Jazz - Heart Of South Philly/Chillin' After Midnight/Get Hip To The Real Thing 12"

販売価格: 1,210円(税込)
US Original, Ruff Houseレーベルジャケ(端スレ在り), 表面スレ多いが普通の中古盤レベル

お待ちど〜さま!の再入荷。

日本のスゴイところは、最近ではUS国内でさえ品薄化しちゃって、
お目にかかる機会が激減しているこの盤を、
日本国内のレコ屋さんで見かける機会が決して少なく無いという点。
逆に、日本勢の売り手に苦言を呈したいのは、そのプライシングが高過ぎるよ、という点かな。

Philly産の「Funkyミドル」だし、3曲入りだし、世界規模で見ればかなり品薄だし、
認知度も低めな分ちょ〜ど良い「穴盤」だし、それらの「B級感」全てが魅力ではある。
だけど、この盤に、世界が認める特大Classic作品群をも上回るプライングをしてしまうと、
本末転倒も甚だしくなってしまう。

この盤の日本国内での平均的なプライシングは、2000円前後という感じだが、
デフレ真っ只中の今、例えば、「Golden Era」のHip Hop 12"群が、
Original US盤でも1000円台で買える事が珍しくないのだから、
例え内容的にはオススメでも、「格」的には「B級」であるモノに、
2000円前後のプライシングをする事は、単なる「珍盤プレミアム」でしかない。
内容さえ伴っていない、単に珍しいだけのアングラ盤が3000円だ5000円だと、
大騒ぎされているような風潮は、この辺の「B級」盤に対する、
「無責任」なプライシングが横行してきた事が「温床」になっている気さえする。

コレが、このくらいのプライスで買えてこそ、
「B級」盤として、「穴盤」としてオモロいし、お買い得なワケでしょ〜が?
国内のWeb系レコ屋さんを、幾つかチェックしてみるといい。
この盤2000円〜3000円くらいで余りまくってるから(爆)。
つまり、売り手より、買い手の皆さんの「見極め」の方が、
よっぽど厳しく、妥当で、的を得ているんだと思うナ。

【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1068826

【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=Tawih2wpiCc (Heart Of South Philly)
https://www.youtube.com/watch?v=LgBmj89QeX0 (Get Hip To The Real Thing)