US Original, 白プレーンジャケ+ステッカー!(Promo Stamp), Liberty盤,
A面ラベルに小さなBPM書き込み在り, 表面線スレ複数在るが普通の中古盤レベル
超久々、12年ぶりの再入荷。
当Shopにとって'80s Funk全般は専門分野であるからして、「Dayton作品だから」と言えど、
当時から有り余るほどの盤が中古市場でも流通していたこの盤を、むやみやたらに買い付けたり、
Slyのカバーだからとテキト〜な話を「盛って」、高額プライシングしたりする事は断じて有り得ない。
一方で、「知ったかぶって」$1以下だの100円だのと投げ売りするほどアホでもない。
この盤には、Liberty盤に続きCapitol盤も存在し、'83年の「アノ」"Sounds of Music"を前に、
'82年にレーベル移籍という「羽化・脱皮」が行われた大変換期に該当する曲だ、
という点は無視できない重要点だろう。
この曲が収録されたLPは、DaytonのLP群の中で「唯一」と言っても良いほど、
'83年の"Feel The Music"以外のLPとしては高額取引されているが、
その理由は、近年(2015年以降くらい)になって一気に大化けした、
"We Can't Miss"の再評価ブームによるところが大きい。
だが、その"We Can't Miss"にLiberty盤は存在せず、
Capitl盤の白ラベルPromoのみのリリースで超少量プレスだった。
つまりCapitol側は当時、Libertyでの最終リリースとなったAlbum "Hot Fun"を、
全く売る気が無かった事が窺える。
Album "Feel The Music"でさえ、ようやく再発されたのは、
Originalリリースから20年以上が経過した2004年だった。
つまり、'90年代の世界的なDJブーム時でさえ、
Dayton作品群はごく一部の'80s Funk愛好家以外には、全く無視され続けてきたと言って良い。
この曲が、盤が、'80s Funkとして重要だとは思わないが、
Daytonの作品群の中で最も「売れた」「代表曲」であるという事実を知る事は、
Daytonを正しく理解するうえで重要だろうと思う。
【仕様はDiscogsでチェック】
https://www.discogs.com/release/1273385
【音はYouTubeでチェック】
https://www.youtube.com/watch?v=WQEO8vHrflc